枕木(まくらぎ)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

みなさん、枕木って聞いたことありますか?
“枕木(まくらぎ)”とは、電車の線路に並べられた木材のこと。
レールの下にはしごのように一定の間隔で並べられていますよね。

古くなって交換され不要になったものが、新たにガーデニング用品などとして
重宝されているのです。
雨ざらしに耐えられるようにきちんと薬剤処理がされているし、
屋外での使用にはもってこい♪
たとえばアプローチに敷き詰めてみたり、
ランダムに並べて塀にしてみたりと取り入れ方は様々。
本来の役目を終えた枕木は、
その独特のアンティークな雰囲気が良い味を醸し出すんです。

ウィズワンではその枕木を瀬田展示場で使用していますよ♪
まずはこちら。
室内からFIXの窓を間にはさみ玉砂利と共に中庭へと並べています。
室内から屋外へとひと続きに並べることによって、
空間に奥行きが出て広く感じられるメリットも♪
アンティークな雰囲気がフレンチオークの床とも相性抜群。





もう一ヶ所は大胆にもキッチンに。
こちらも中庭のものと同じ種類のもの。
ちなみに材質は栗です。
栗の木は昔から家屋の土台にも使用されるほど
耐水性、耐久性に優れた材ということなので、
キッチンなど水廻りで使用しても全く問題ないのです。





あえてランダムに不揃いに貼ることで風合いが増し、
シンプルなキッチンもこんなにオリジナリティ溢れる空間に。
洗練された都会的な雰囲気に枕木のアンティーク感が
なんとも絶妙にマッチ♪
これだから造作のキッチンは良いものですよね。





以下は番外編。
枕木のような雰囲気をアレンジして創り出している実例をご紹介。
こちらは、ウリン
アプローチの通路に沿って等間隔で打ち込まれた木製杭。
オープンな外構に適度な目隠し効果とアクセント。
芝生、シンボルツリー、そして木質の杭、
すべてがナチュラルな雰囲気で統一性されていて、
おしゃれなアプローチに仕上がっています。





続くこちら。
設計士によりデザインされた塀の一部分に組み込まれているのは
ヒノキの集成材。弊社オリジナルのドット・ワンです。
ガラスブロックもポイント使いされていて可愛らしい雰囲気♪
漆喰、ガラス、木と使用されている材料は全て自然素材。
ウィズ・ワンらしさが溢れた玄関周りです。





近年では木製の枕木自体が減少しているため、
年々入手は困難な状況に・・
でもそんな中、輸入枕木やしっかりと風合いを残した枕木風の木材なども出てきています。
DIYで手軽に楽しむこともできる“枕木”。
ガーデニングから取り入れてみても楽しそうだなぁ。








| 建築用語 | 17:23 | - | -
パーゴラ
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

みなさん“パーゴラ”ってご存知ですか?
模型作製でも時々登場するこちら。
住宅の軒先に設ける棚のことで、
もともとはイタリア語のブドウ棚が語源とか。
日本でも公園などのベンチの頭上にあったりしますよね。
季節によっては藤の花などが咲いていたり、ツタが這わせてあったり。
ちょっとした木陰になって気持ちの良いものです♪





ウィズ・ワンのお客さまが取り入れる“パーゴラ”はこんな感じ。
車庫部分全体に大胆に。
本来期待できる雨よけや日よけ、目隠しの効果というよりも
この場合、意匠的な要素を強く感じます。
真っ白な外観に木製のアクセントが映えますね♪
パーゴラがあることによって建物全体が引き締まります。





続く写真は玄関アプローチ部分に。
アーチ形になっていて、お家の顔であるアプローチ部分を
華やかに演出しています♪
こちらも意匠的な要素を強く感じますが、
よーくみると上部にひさしが取り付けられているので、
雨の日にはとっても役立ちます。
一粒で二度美味しいってわけです。





別の角度からはこんな感じ。
アーチをくぐるってなんだかわくわくしませんか?
ほんのちょっとしたことですが
こういうわくわく感って大切にしたいな。





最後は南向きバルコニーのウッドデッキに。
こちらは意匠的というよりも、
日々の生活に密着した実用的な要素が強い雰囲気。
上部には可動式テントが設置されているので、
夏の直射日光を和らげたり、雨よけもバッチリですよ。
ガーデニングを立体的に楽しむことができたり、
天候を気にせずバーベキューを楽しむことができたり良いこと尽くし♪





日よけ、雨よけ、目隠しなどはもちろんのこと、
外観のアクセントにもなる“パーゴラ“。
植物を這わせたり、可動式テントを取り付けてみたりと
アレンジも自由自在です♪
なんだか夢が広がりますね。
ちょっとしたものであればDIYで簡単に作れたりもするので、
気軽に取り入れてみても良いかも。









| 建築用語 | 15:32 | - | -
光天井
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

港北展示場のトレードマークの一つでもあるこちらの天井。
ぼんやりと柔らかな光が部屋全体を包んでくれています。
その名も“光天井”。

光天井とは、天井全体に半透明のパネルを張り、
その上に多数の光源を配置した直接照明方式。
間接照明に比べて明るく拡散性が高いのが特徴です。

「中には何が入っているんですか?」
という質問をよく頂きますが、いたってシンプル。
中に入っているのはたくさんの蛍光灯たち。
器具が見えないので、
それによって雰囲気が左右される心配もなしです♪

このパネルの中は蛍光灯たちがただ並んでいるだけなのに、
こうすることによって、こんなに柔らかで気持ちの良い空間に大変身!
ダウンライト等とは異なり点ではなく面で照らすので、
部屋全体が明るくなるのです。





この“光天井”は街を歩いていると度々出会えます。
店舗や駅などに利用されることが多いようです。
このような感じで天井から壁にかけて
広い範囲でパネルが敷き詰められたものを発見しましたよ♪
なんだか宇宙空間のよう。





こんなバージョンも発見!
天井ではなく壁が光っています。
青白い光がさらに近未来的な雰囲気。
形状も上に向かって斜めに広がっているので、
より空間に広がりを感じられますね。





最後は番外編♪
ショールームの床の縁にこんな光の筋を発見。
光天井とは少し異なるけれど仕組みは一緒。
床に変化が与えられておしゃれな仕上がり。





店舗や駅に利用されることも多いようですが、
取り入れ方によっては和室や洋室にも馴染む“光天井”。
ちょっと難易度は高い気がするけど、
空間の変化を期待できそうだし、面白そうだなぁ。



〜おまけ〜
いつかの休日。
遅ればせながらbillsにて“世界一の朝食”を初体験♪
美味しかったのはもちろん、
海、空が目の前に広がる明るく開放的な店内と
シンプルながらおしゃれなインテリアや食器たちにも感動。
家づくりの参考にもなりそうですよ。
オススメです。














| 建築用語 | 09:48 | - | -
見切り材
こんにちは、ウィズ・ワン駒沢展示場の斎藤です。

なんだか、あっという間に今年も12月。
早いものですね。

今回は、こだわりたい端部、『見切り材』について触れてみようと思います。
見切り材とは、床や壁などの仕上げ材が終わる部分や、
取り合い部分に入れる化粧部材のこと。
以前、岩城さんが取り上げていた回り縁幅木も見切り材です。


駒沢展示場の見切り材も、さりげなくこだわっている箇所なので
ご紹介させていただきますね。

まずこちらから。



手すりの下の壁との取り合い部分、キラリとしているのが伝わりますでしょうか。



アップにするとこんな感じです。
ステンレスの見切り材による収め。
シンプルながらさりげなくポイントに。



他の箇所でも使われています。
ナラ材の壁、漆喰壁、ウォルナットのフローリングの交わる部分。



アップで見ると質感の違いがわかりやすいかと思います。
シャープなイメージのステンレスが
程よく空間を引き締めてくれています。
こういった端部にまでこだわることができると素敵ですよね。
駒沢展示場にお越しの際は、ぜひチェックしてみて下さい♪






゜*:.。.お心遣いに感謝です.。.:*゜



お客様より、一口サイズのチーズケーキの差し入れをいただきました。
まず、みんなで一つずついただき、
残りは毎度のことながら争奪戦となりました。。(笑)
ありがとうございました!










| 建築用語 | 18:11 | - | -
にじり口
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

今日は日本ならではの空間のお話。
皆さんは“にじり口”って耳にしたことありますか?
あまり聞きなじみのない言葉ですよね。

“にじり口”とは茶室に設けられたくぐって出入りする小さな出入り口のこと。
にじり口をくぐり通ることで外のけがれを落とすという意味があるようです。
小さな入口をくぐったその先に広がる空間には
非日常的な特別なものを感じられそう♪
まさに別世界ってやつです。

ウィズ・ワンのお客様のお家にもそのにじり口を
新しい形で取り入れています。
まずは一番オーソドックスなこちらから。
玄関土間から和室へ。
右側の障子部分がそのにじり口です。
ち、ちいさい・・





室内から見てみるとこのような感じ。
幅70cm×高さ90cm。
お茶室のにじり口の約66cm四方から考えると、
いくらか入りやすいサイズ♪
それでもやはりかがんで入ることは必須です。





続く写真はリビングに設けたにじり口風の入り口。
格子戸から見える室内の様子にワクワクしませんか?
ひっそりとたたずむテーブルがまるで1枚の絵のよう。
漆喰の壁にぽっかりとくり抜かれた立ったままでは通れない入り口。
大体120cmに満たないくらいの高さ。
この絶妙な違和感にとてつもない興味が湧いてしまうのは
私だけでしょうか?(笑)





引き戸を開けてみると和室が出現!
和室の形が斜めになっているので、
またさらに奥行き感が出て空間に広がりが出ます。
開けても絵になる・・





最後にご紹介したいのは現代的なにじり口風な入口。
比較物がないので一瞬通常の高さの入口かと思いきや、
こちらは高さ120cm。
ちなみにくぐった先には鮮やかなピンク色の壁の書庫になっています。
アールの形とピンク色があまりに可愛くて、
思わず吸い込まれてしまいそう♪





お家にちょっとした非日常空間というスパイスを与えてくれそうな
にじり口風の小さな入口。
取り入れてみてはいかがですか?








| 建築用語 | 17:12 | - | -
笠木(かさぎ)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

今日は港北展示場の好きな場所シリーズ。
いろいろ取り上げてきたけど、
今回はちょっと脇役的な場所に注目。

手すりの上に付いている木の部分。
これを“笠木(かさぎ)”と呼びます。
“笠木(かさぎ)”とは、塀や手すり、腰壁、パラペット等の
頂部に施工する仕上材のこと。





もちろんつけなくても手すりとしての役目は果たしますが、
付けることによって空間全体が引き締まります。
しかも、手で触れる場所。
金属そのものにヒンヤリ触れるよりも
木の温もりを感じられる方が個人的には好み♪
必要以上にすりすり触ってしまうくらいです(笑)

笠木は様々なシチュエーションで使用されますが、
今日は手すりに使用された実例をピックアップ。

まずはナチュラルな色合いなこちら。
ミャンマーチークの床とチーク材の笠木。
シルバー色の手すりとの組み合わせ。
優しい印象の中でもぼんやりすることなくすっきりまとまっているのは
笠木が角張ったものをセレクトしているからかな。





つづいて、ワントーン暗めのこちら。
ハードウォルナットの床とウォールナット材の笠木。
シルバー色の手すりとの組み合わせ。
玄関扉と収納の色も同系色でまとめられていて、
落ち着きのある印象。





こっくりと濃いローズウッドの床と同色に塗られた笠木。
ホワイトの手すりとの組み合わせ。
白と黒のモノトーンが際立つ空間が印象的。
さりげなく置かれたグリーンも映えますね。





最後は、大胆に取られた吹抜け部分の手摺。
薫煙処理されたミズザクラの床と同色の笠木。
ブラックの手摺との組み合わせ。
サッシも黒色でまとめた空間の中に笠木がアクセントになっています♪





笠木ってなければないでまったく気にならないけど、
個人的にはあった方が好きかな。
とは言っても、駒沢展示場の手すりのようにロートアイアンで
笠木なしってのもかっこいいし。

みなさんはいかがですか?









| 建築用語 | 12:15 | - | -
飛び石
こんにちは、ウィズ・ワン駒沢展示場の斎藤です。

立秋を迎えて朝晩は急に涼しくなってきましたね。
ロンドンオリンピックも、早いものでもう閉会式。
夜中に試合があるとついつい観てしまいましたが
やっとゆっくり眠れそうです(笑)

さて、今回は飛び石をご紹介したいと思います。
もともと和のエレメントですが
アレンジするとモダンな雰囲気にもしっくりきます。

実例からまずはこちら。



ボーダー状に敷いた石と植栽が和風な印象。
表に面した部分ではないですが、
フラットな飛び石を使うことにより
歩きやすさと遊び心が加わります。

次は、ちょっとモダン度の高いこちら。



白の玉石の中につるつるに磨き上げた黒の飛び石。
サイドの花壇も同じ素材で、窓枠も黒で統一されシャープな仕上がりに。
奥は実は物置が置いてあるのですが、
そう感じさせないようなお洒落な雰囲気。
こういった細部にまでこだわるというのは素敵です。

最後はこちら。



和室から中庭に続く部分ですが、
手前側が水盤になっているのはおわかりになりますでしょうか。
水盤を抜けた奥にも同じ色のタイルが敷いてあるので
デザイン性の高い印象的な空間になっています。

もともと飛び石は、アスファルトやコンクリートがなかった時代に
足元に泥が付かないようにするために用いられたのが始まりのようですが、
日本庭園では敢えて歩きにくく配置することで
お庭を鑑賞してもらう工夫がされることもあるそうです。

現代のお家で意匠的に使われるのは
そういった美意識の流れを汲んでいるようにも思えます。
その時代にフィットしたかたちで
伝統が受け継がれていくというのもおもしろいですね。



゜*:.。.おまけ.。.:*゜



最近水槽のお魚がちょっと増えました。
きれいなお魚もたくさんいるのですが、
スタッフ人気ナンバーワンはちょっと強面のこの子です(笑)
元気に泳ぎ回っているので何度撮ってもぶれてしまいますが‥
駒沢展示場にご来場の際は探してみてくださいね♪








| 建築用語 | 20:28 | - | -
折り上げ天井
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

太陽ギラギラ夏真っ盛りですね。
港北展示場は例年通り、日々暑さと闘っております・・
もちろん「暑い・・」は禁句です(笑)

今日のテーマは“折り上げ天井”。
“折り上げ天井”とは中央部分を回り縁よりも高く仕上げた天井のこと。
通常の天井高よりもその部分が高くなるので、
空間の広がりが期待できるというわけです♪
内部に天井を照らす照明(コーブ照明)を設置する場合が多く、
お部屋全体の表情が豊かになりますよ。





どのような場所に取り入れることが多いのか、
いつものように実例よりご紹介♪

まずこちらはリビングに。
通常の天井高よりこちらは20cmほど上げています。
四方に照明を埋め込んでいるので、
折り上げた天井部分が全体的に高く見えますね。





続いてはダイニングに。
こちらは低めの10cm。
先程と異なり、照明を両サイドのみに埋め込んでいるので、
全体的な高さよりも、奥行き感が増しているように見えます。
ダウンライトも設置され食卓がとっても明るく華やか♪





最後は玄関ホールに。
こちらはもっとも深い40cm。
照明から折り上げ天井面までの距離が離れるほど、
その反射により床面も明るく照らすことが期待できるようです。
前方に見えるパティオの効果もあって開放感抜群。
お家の顔でもある玄関が明るいと元気になれますよね!





開放感というとやっぱり吹抜けには敵わないけど、
吹抜けにもそれなりにデメリットもあるわけで。
ほんの少しだけ空間に動きをつけたり、雰囲気を出したい時には
この“折り上げ天井”はとっても効果的♪
取り入れ方次第で様々な表情をもたらしてくれますよ。










| 建築用語 | 15:55 | - | -
式台(しきだい)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

先日模型を作製中、気になる用語を発見。
模型の玄関から室内をのぞき込んでみると、
玄関土間とホールの間に段差が見えます。
そこに“式台”という用語が。
見づらくてすみません・・





“式台”とは玄関の上がり口に設けた、一段低い板敷きの部分のこと。
通常、玄関の段差は18cm以下にするのがベスト。(階段1段分よりも低い程度)
それ以上段差が出てしまう場合は、この式台が解消してくれるのです。

式台があることで靴の脱ぎ履きも楽になり、
急なお客様との玄関先での立ち話のちょとした腰かけにも早変わり。
厄介なブーツの脱ぎ履きも楽チンで女性にとってはうれしいですよね♪

もともと式台は、武家屋敷において来客者が地面に降りることなく、
かごに乗れるように設けられた板の間のこと。
来客者に対する心遣いから生まれた場所なんです。

“式台”とひとことに言っても現代においては使われる素材や形は様々。
ウィズ・ワンのお客様のお家から少しご紹介します。
まずは玄関土間と同じタイルを貼った式台。
玄関ホールの間口がコンパクトでも
これだけ広々とした式台があれば並んでゆったり靴を履くことができますよね。





続いて、こちらも玄関土間と同色のタイルで作製した式台。
こちらは周囲の壁、天井の色も白で統一しているので、
段差をあまり感じず、すっきりと見えます。





最後は玄関土間から室内へと続く扉の前にブラックの式台。
素材はカラーモルタル。
1枚前の写真とは対照的で真っ白な空間にアクセント。
玄関ドアとの組み合わせでさらに相乗効果。
黒が際立っています。





近頃は段差を低く設定するお家も多いようです。
港北展示場の段差も4.5cmとかなり低め。
低くすることによって、
室内の床とのつながりが出てすっきり見えるという利点も。

でも、個人的には段差がしっかりある方が
玄関がグッとしまる気がする。
靴も座って履きたいし・・
ある程度の段差は欲しいかなぁ。
みなさんはいかがですか?



〜お心遣いに感謝です〜
先日、オーナー様より頂いたirina(イリナ)のロールケーキ♪
積み上げてロールケーキタワーにすることもできるようで、
あまりの可愛さにテンションあがりました♪
1つ1つ味が異なるので、
スタッフみんなでワイワイ楽しみながら頂きました。
いつもお心遣いありがとうございます。














| 建築用語 | 12:16 | - | -
欄間(らんま)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

以前、斎藤さんが取り上げた和室
最近ではあまり必要とされていないのが正直なところ。
でも私たち日本人にとって、
心を落ち着かせてくれる不思議なパワーを持つお部屋ですよね。
今日はそんな和室の一部である“欄間(らんま)”について取り上げてみます。

“欄間(らんま)”とは天井板と鴨居の間の空間のこと。
あまり聞き慣れない名称ですが、
写真を見て納得。
手前の障子と奥の格子が欄間と呼ばれるスペースです。
旅館などでよく見かけますね。
役割としては明り取りや換気のためだそう。
意識して見たことなどなかったので
きちんと意味があったことに驚きです(笑)





ウィズ・ワンのお客様のお家はモダンな和室が多いですが、
中にはこの伝統的な欄間を1つのデザインとして取り入れている方もいらっしゃいます。
いくつかご紹介します。

まずは、こちら。
すべてを黒で統一することで全体がぐっと引き締まります。
絶妙な格子の細さと一本一本の間隔が
和とモダンの要素を上手に融合しています。





続いて純和風な印象のこちら。
エアコンが収納された部分を欄間のようにアレンジ。
隠すことで全体の和室のイメージが崩れない工夫がされています。





最後はちょっと変わり種をご紹介♪
分かりますか?
欄間部分はあえて何も入れずに開口のままです。
こうすることによって障子の戸が宙に浮いてるように引き立ちます。
奥の市松模様の障子と組み合わさることで
近未来的なアートのようなおしゃれな空間に。





最近では和室を持たないお家(←我が家もそうです)も多いけど、
やっぱり畳の匂いに包まれて寝転がるのは落ち着きますよね。
あることで家全体も引き締まる和室。
自分だったらどう取り入れるかなぁ。



〜おまけ〜
先日一足先に夏休みを取り、グアムへ行ってきました♪
美味しいものをいっぱい食べて、綺麗な景色をたくさん見て、
海とプールで思いっきりはしゃいでリフレッシュ☆
とってもよい旅になりました。
皆さんも素敵な夏休みをお過ごしください。












| 建築用語 | 18:33 | - | -
間仕切り(まじきり)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

港北展示場にはさまざまな工夫を施された間仕切りが存在します。
“間仕切り”とは建築物の内部空間を仕切るもの全般のこと。
壁はもちろん家具やカーテンなども含まれます。
また、固定のものがあったり、可動のものがあったりと
そのバリエーションは様々。奥が深そう・・
ひとまず一番身近な展示場内をぐるりとチェック♪


まずは、玄関を入った正面。
事務所と展示場とを区切る間仕切り。
ランダムにくり抜かれたくぼみにはすりガラスがはめ込まれているので、
視覚を遮りつつ、光はしっかり取り込みます♪
深めのブラウンが良いアクセントに。





続いて2Fへ。
漆喰で塗られたこちらの間仕切り。
上部をカットすることによって開放感がUP♪
3.6mもある贅沢な天井高を台無しにすることなく、
空間をしっかり区切っています。





こちらは造作棚の間仕切り。
空間をきちんと仕切りながらも圧迫感がないのが魅力。
色みも周りの壁の白と合わせた材を使用しているので
空間に溶け込みなじんでいます。





このように、間仕切りといってもその形は様々。
ただ床から天井まで真っ白な壁を立ち上げるのもありだけど、
せっかくなら色々な形で取り入れて空間に動きを出せる方が素敵だなぁ。









| 建築用語 | 16:18 | - | -
ブレース(筋交い)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

毎度見慣れたガラス張りの港北展示場ですが、
今日ご紹介したいのは、
斜めに入っているこの柱たち。
意識して見てみると展示場内外あらゆる場所に存在しています。





それもそのはず。
これは“ブレース”といって、
柱と柱の間に斜めに入れて建物の構造を補強する部材。
重要な役割を果たしているんです。

呼び名は、厳密に言うと鉄骨造においては“ブレース”、
木造においては“筋交い”というようですが、役目は一緒。
大型の駐車場などでもよく見かけますよね。
これらが互いに引っ張り合うことによって、
地震や風などの横からの力から建物を守ってるというわけです!

本来なら壁の中に隠れて見えないのが一般的なのですが、
あえて見せることによって空間に動きが出ます♪
何より壁でふさがれない分、開放感は倍増。


ウィズ・ワンのお客様の取り入れ方を少しだけご紹介。
まずはこちら。
2Fの家族が集まるスペースの真ん中に
大きくクロスした木材のブレースが存在感を放っています。





ここに壁がないことによって、
キッチン、ダイニング、リビングと一続きになって、
一体感が生まれます。
大きく取った両サイドの窓も開放的。



続いてはこちら。
たくさんの工夫が詰まったこちらのお宅。
3階建+スキップフロアの空間が2つ(1.5F、2.5F)あるので、
室内は5層になっているという贅沢感♪
空間が無駄なく利用されています。

その中に鉄骨のブレースを発見!
キッチンからリビングスペースへと上がる階段部分に、
今度は小さく区切られたブレースがリズミカルに並んでいます。





リビング側からのぞいてみるとこのように見えます。
奥様がお料理を作る姿をリビングのソファから眺めながら、
会話も弾みそうです♪





やっぱり開放感やつながりが重要視される共有スペースに
用いられることが多いみたいですね。
単なる補強材としてだけではなくて、
デザインとして空間に活かすこともできるブレース。
ぜひ取り入れてみてはいかがですか?



〜おまけ〜
先日は恒例の社員研修旅行へ♪
今回は湯布院〜阿蘇の旅。
天候にも恵まれ、雄大な自然を大満喫。
心身ともにリフレッシュできる旅となりました。



















| 建築用語 | 15:26 | - | -
吹き抜け
こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の斎藤です。

今回は、吹き抜けを取り上げてみたいと思います。

定義としては、
「複数階の建物で、2層以上の高さにまたがって床を設けないスペースのこと」
となっており、
図面では「吹き抜け」と記されているものや
「Void」と記されているものがあります。

駒沢展示場でも取り入れられています。



1階から3階までの吹き抜けで、トップライトもあるのでかなり開放的。
2階がスキップフロアになっているので
空間にいい具合に動きが出ています。

実例から、こちらはリビングの吹き抜け。



リビングが吹き抜けになっていると、ゆったりくつろげそう。
FIXの大きな窓から見える空との組み合わせで
より開放感が増しますね。

こちらは玄関上部が吹き抜け。



玄関の吹き抜けは、広々とした空間使いがとても豪華な印象。
外出する時も、帰って来るときも気分が良さそうです。

吹き抜けは冷暖房効率が心配‥という方は



天井にシーリングファンをつけると効果的。

そもそも、もしあまり広くない敷地であった場合、
面積の無駄づかいにならないのかな?とも思うのですが、
小さい敷地の場合の方が、吹き抜けが効果を発するとも。
床面積にも含まれないそうです。

街中でも吹き抜けは色々と効果的に使われていますが、
自分のお家にオンリーワンの吹き抜けがあったら
やっぱり素敵だなぁと思います。








| 建築用語 | 18:59 | - | -
造作棚
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

普段からオフィスで良く耳にする“造作”というフレーズ。
何となく聞き流していたけど、ちょっと調べてみるとなかなか面白い♪

造作とは、建築工事のうち、柱、などの構造部材以外のもので、
大工職が担当する部分。
一般的には建具や棚、階段、造りつけ家具などを指すようだけど、
今日は棚に注目してみます。

造作棚の最大のメリットは
なんと言っても細かい寸法まで指定できるということ。
既製品の家具を置くだけだと、どうしてもできてしまう幅木部分の隙間も
造作なら幅木をカットしてピタッと壁にくっつけることが可能になるわけです♪
隙間にホコリが入ることもないし、
固定されるため倒れず安全性もバッチリ!


ウィズワンのお客様も様々な造作棚を取り入れていますよ。
いくつかご紹介していきます。

まずは、こちらの格子棚。
スキップフロアに設けられた光がたくさん降り注ぐ開放的なご主人のお仕事スペース。
格子部分には様々な本がぎっしりと並ぶ予定。
濃いめのブラウンが真っ白な壁に良く映え、
空間のアクセントになっています♪





続いて、こちらはリビングボード。
壁と同様の白で統一しているので
吹抜けの大空間を違和感なくおしゃれに演出しています。
ところどころにはめ込まれた照明も素敵です♪





階段スペースを有効活用したのがこちら。
壁には棚を設け、階段下にはカウンターを設けパソコンコーナーに。
どうしても生まれてしまうデッドスペースを最大限に生かしています。





最後はこんなちょっとうれしい造作収納棚。
トイレの壁にニッチとフタ付収納。





開けるとこのような感じで、
トイレットペーパーが入るようになっています。
奥行き分が壁の内側にへこんでいるので邪魔にならず得した気分♪
ニッチには一輪挿しなんか良いかも。





オーダーメイドなので価格はやはり少し割高ですが・・
自由度が高くて、何より無駄がないという魅力満載の造作。
家づくりの時には取り入れてみたいなぁ。









| 建築用語 | 16:42 | - | -
梁(はり)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

いつか訪れたとある京都のチャペル。
木がふんだんに取り入れられ、温かな雰囲気。
この空間がとっても印象的なのはきっと“梁(はり)”のおかげ。

梁とは、屋根や上階の重みを支えるために
建物とは水平に架け渡す構造材のこと。
本来であれば見えない部分。
でも、こうやって意匠的に敢えて見せることで、
空間に動きが出ます。
カッコいい♪




直接、建物の構造にかかわっているものもあれば、
“化粧梁”といって構造には関わらず、
意匠としてだけの梁という場合もあるようです。


ウィズ・ワンのお客様も取り入れていらっしゃいます。
まずこちら。
キッチンからリビング、ダイニングにかけて大胆に。
空間に合うよう、白でペイントしています。
白とシルバーで統一された清潔感のある空間にピッタリ♪





続いてこちらのお客様はリビングの吹き抜け部分に。
壁と同じ漆喰を塗っています。
そのおかげで主張しすぎることなく空間になじんでいます♪





そういえば、港北展示場にも。
一本の梁とそれを補強する鉄骨のブレース
真っ白な空間にアクセント。





空間に表情が生まれ、良いアクセントになる梁。
見せ方もいろいろあるようで、
知れば知るほど魅力的♪
是非取り入れてみてはいかがでしょうか?









| 建築用語 | 13:07 | - | -
横すべり出し窓
こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。

最近あたたかい日が続き、春の訪れが嬉しいようでもあり
そろそろ花粉が舞い散る複雑でもある季節が近づいてきましたっ
鼻がむずむず目がごろごろ
花粉を恐れてダイレクトに自然換気を拒む方も多いのでは・・?


ちょこっと換気をしたいときに便利な窓“横すべり出し窓”

ウィズ・ワンでも外観の素敵なアクセントとして
デザインされているお宅があります。



ガラスが横にすべるのか・・?と思いきや、
カムラッチハンドルの回転運動で窓の下側が外に開きます。
横を軸に窓が開くのでどうやらこの名前らしい。。
ほんの少しだけ開けることができるので、とても便利。

わたし的に窓のネーミングはとても面白くて(嵌め殺し窓とか)
建物を見るときにそのデザインにもつい目がいってしまうところ。




先日結婚式で上海に行った際、街中を歩いていて気付いたこと。
上海は高層ビルの上の階でも窓がパタパタと開いてる・・!



そしてその窓が横すべり出し窓なのです。

安全性&雨のことを考えての形状らしいですが、
中国人曰く最大の理由は“他の窓より掃除しなくてもキレイ”だからなんだそう。


・・・う゛ーん。納得いくようないかないような。。

でも日本のように掃除をして常に綺麗に保つという風習がないらしく、
せっかく素敵な建物も掃除されてなくて残念な結果になっていたり。


そして、面白い窓を発見。


安藤忠雄設計の上海国際デザインセンターの窓。

これはなんていう窓なんでしょうか

ガラスがそのまま前に押し出す窓・・押し出し窓?
初めて見た窓に興奮!
しかもガラスが面合わせで納まるようになっているっ
雨が漏れそうだけど・・・
ディテールへのこだわりはやっぱりすごいです。


それにしてもここ50階なのにこんなに窓が開くかと思うと
結構怖いものがあります。。
国によっても窓がいろいろですっ




| 建築用語 | 10:52 | - | -
コーニス照明
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

先日の休日はホテルでおしゃれランチ♪
ホテルでのランチってちょっと贅沢な気持ちになれるから好き。
内装や照明等も雰囲気があって、
いろいろ見てると空間づくりの参考にもなりますよね!


そして見つけました!
前回、建築化照明の“コーブ照明”をご紹介しましたが、
こちらは“コーニス照明”。



“コーニス照明”とは、天井と壁との境目にくぼみを設け、
その内部に光源を組み込み、下方に向けて壁面を照らす照明方法のこと。

簡単に言うと、天井を照らすコーブ照明に対して
コーニス照明は壁を照らします。
壁面を明るくすることで壁に広がりを感じせると共に、
空間に落ち着きを与える効果もあるそうです。


天井を高く感じさせたい場合にはコーブ照明、
壁に広がりを感じさせたい場合にはコーニス照明というようなイメージかなぁ。


ウィズ・ワンのお客様も♪
こちらはリビングのTV裏の壁面に。
壁に奥行きが出るような感覚・・不思議ですね。



しかも!
TV裏の壁を間接照明で照らすと、
部屋全体の照明を落としても目が疲れないというメリットも♪


他にも、壁だけではなくカーテンボックスの中に組み込めば、
カーテンのドレープが光に照らし出され、
やわらかな落ち着きのある空間になったり・・・
取り入れ方次第で様々な空間づくりが可能になります!
やっぱり照明はこだわりたいなぁ・・



〜おまけ〜
クリスマスまであと1週間!
街中がクリスマスムードに包まれる今日この頃。
みなとみらいにはスワロフスキーのツリーが出現!!
女の子ならきっと大好きなクリスタルのオーナメントがキラキラでした♪









| 建築用語 | 18:02 | - | -
コーブ照明
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

先日、見学したショールーム。
ほんわかやわらかい雰囲気がとっても落ち着く。
それは建築化照明のおかげ。

建築化照明とは・・
あらかじめ建築物の天井や壁などに組み込んでおく照明のこと。
光源が隠されているので、やわらかく感じられるのです。



その中の代表的な一つが“コーブ照明”。
壁面上部に組み込んだ光源で天井面を照らす照明のこと。
簡単に言うと、天井を照らす間接照明ということですね。

上の写真では分かりにくいのでちょっと暗いですが・・下の写真で分かりますか?
ぼんやり天井が照らされています。

天井面を明るくすることによって圧迫感が抑えられ、
天井が高く感じられるという効果が!
光が天井に反射されて、空間全体がやわらかな光に包まれます。



先日西澤さんが紹介していたウィズ・ワン設計士Tさんのベッドルームにも
天井を照らす間接照明が取り入れられていました。


ウィズ・ワンのお客様にも♪
こちらはリビングダイニングに。
アールになった天井がさらに優しい雰囲気で素敵です。




我が家も照明は鮮やかさよりも、断然雰囲気重視!
やわらかな光に包まれる建築化照明でリラックスできる空間づくり・・憧れます。






〜おまけ〜

先日の休日は都内をのんびりお散歩。
ざくざく落ち葉を踏みながらのお散歩は癒されますね〜♪
金色の絨毯にうっとり・・













| 建築用語 | 17:19 | - | -
ささら
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

日々、何も意識せずに昇り降りしてる階段。
そんなにまじまじと眺めることってないけど、
意識して見てみるとなかなか面白い♪

“ささら”とは階段の段板(踏み板)を支える側板のこと。
横から見るとその形は様々。色々あるんです。

港北展示場の階段ささらはこちら。

段板を両側から支えるシンプルなタイプ。
横から見ると段板が隠れるのですっきりと見えます。


続いてこちらは、その段板に合わせてジグザグに。

その形状が稲妻に似ていることから、
稲妻ささらと呼ぶこともあるそう。
デザイン性が高いのでお部屋のアクセントになります。


そしてそして。
ささらをぐっと段板の真ん中に寄せて支えるタイプ。


段板がとっても際立ちます。
まるで階段が宙に浮いているようで、
こんなオシャレな仕上がりに。


全て同じストリップ階段ですが、
ささら一つでこんなにも異なった雰囲気に♪
家づくりってやっぱり面白いっ



〜おまけ〜
今年も研修旅行へ♪
様々な建築物に触れ、感性を磨く旅。
時間が止まってしまったかのような倉敷の町並み。
心が穏やかになります。










| 建築用語 | 12:01 | - | -
耐熱強化ガラス
こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。

先日現場に行ったときに目にしたもの。


ワイヤー入りの網入りガラス。
ひし形にあみあみされた黒い線、
みなさまも見たことがあるかと思います。

なんでわざわざこの窓にしなくちゃいけないんだろう・・?
って思ったこと ありませんか?

割れにくそう=防犯強化なイメージがあるけど、
あみあみが無い方が絶対景色はきれいに見えるのに・・・。



実は消防法によって防火地域と準防火地域に定められているところの
窓はこの網入りガラスにしなければいけないそうで、
駒沢展示場も準防火地域なので網入りガラスの箇所があります。


そもそも網入りガラスは火災の時に飛散防止になるほか、
ガラスが粉々に割れるようになっているので
二次災害を防ぐ効果もある心強い味方。


それをわかっていても、
どうしても網が入っていないガラスにしたいわという場合
この網入りガラスを代用できるガラスもあるんです。


こちらのお宅も準防火地域。


でもガラスはクリア♪

これが“耐熱強化ガラス”といって、割れにくく、
車の窓ガラスにも使われているものです。

網入りガラスよりお値段は張るものの、
こうしたポイントになる窓だけでも耐熱強化ガラスを使用する
ことでクリアに開放感が出せます。

これならシンボルツリーもいっそうかっこよく見えること
間違いなしです♪







| 建築用語 | 16:39 | - | -
軒裏天井
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

梅雨入り前のとっても貴重な晴天。
お洗濯に気合いが入ってしまう今日この頃です。

この間の休日、都内にある友人の職場へ・・
素敵な入口に思わずパチリ♪



こちらは六本木にある結婚式場なんです。
コンクリート打ちっぱなしの無機質な外観に、
木の温かな質感が対照的。
扉の向こう側への期待感が高まります♪


これって住宅で言う軒裏天井?
軒裏天井とは、屋根の外壁から出ている部分の裏側。
ウィズ・ワンのお客様の中にもこんな実例があります☆
玄関の軒裏天井部分を板張りに♪



用途地域にもよりますが、防火構造や不燃材にする必要性があるので、
特殊な防火薬剤を注入された材を使用しています。

樹種はウエスタンレッドシダー(米杉)。
以前西澤さんが取り上げたジャラ材と同様、
デッキ材としても人気のある材。
耐久性に優れているということですね。
真っ白の外壁に木目が映えます!

お客様を迎え入れる大切な玄関。
ちょっとしたこだわりで温かくお迎えしたいものですね♪



〜おまけ〜

冒頭の結婚式場の内部を少しだけ。
ゲストの待合スペース。





落ち着いた雰囲気が居心地良く、すっかり長居してしまったのでした・・






| 建築用語 | 16:35 | - | -
借景
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

この季節は何をするにも本当に気持ちが良いですね♪
毎朝出勤すると、郵便物を取りに行く私。
その途中に私のお気に入りの場所があるんです。



それはハウスクエア横浜の駐車場から見える景色。
道路をはさんだ向こう側にある公園の木々達が一面に望めます!
緑が鮮やかなこの季節は特に好き。

駐車場って、暗くて冷たいから、
そんな中、ぽっかりくり抜かれたように緑が映えるんです。
写真だけでは伝わらないのが残念ですが・・
まさに“借景”ですね。


“借景”とは、背景にある自然を庭園と一体化させる造園法。
古くから伝わる日本文化の一つです。
つまりは、家の敷地外にある風景を、
そのまま自宅からの眺めに生かすということです。
以前、ご紹介した鎌倉T様邸にも♪



緑もいいけど、海や桜並木もいいなぁ。。
借景美のある家、理想です。






マザー牧場へ。
ゴールデンウィークを乗り越えた動物たちは疲れていたけど(笑)
この景色に心身ともに癒されてきました♪







| 建築用語 | 14:44 | - | -
鏡面仕上げ
こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。


ピカーと光るキッチン。
やっぱりキッチンはこうでなくちゃ。



このキッチンのように表面が鏡のように光沢ある仕上げを
鏡面仕上げと言います。
別名“ピアノ塗装”とも言うように高級感があります。

たまにここを鏡代わりに使ってみたり、やたら磨いて
ピカーとなるのを楽しんでいます。

鏡面仕上げはキッチンや家具によく使われる仕上げで、
お掃除しやすいのが特徴。油汚れもサッと拭けば
いつまでもピカーっのままです。




ピカピカなだけに、わたしがいつも気になるのは
“指紋” 
ちょっと触るとすぐついてしまう。。
拭けばすぐ取れるし、気にしなければ特に支障は
ないけれどなるべくならつかないようにしたいものです。

それを避ける策としては、プッシュプルの扉より
引っ掛けタイプの扉にするのがおすすめです!


〜新しい仲間〜
いつも岩にぶよーんとひっついている“ウミウシ”
この仲間に“ピカチュウウミウシ”というのがいて、ピカチュウそっくりで
びっくりしました。
ここにいる色が可愛いのは“シンデレラウミウシ”らしいです。





| 建築用語 | 10:58 | - | -
ルーバー
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

春の晴れた日は日差しをたっぷり浴びてお散歩。
気持ち良いですよね♪

港北展示場は皆さんご存知の通り、
ガラス張りなので天候の変化も一目瞭然。

雨降りそう・・
あっ、やっぱり降ってきた・・
傘立て出そうっと。
というように、とっても便利。

でも、これからの季節、日差しが室内にダイレクトに注ぎ込むのは
ちょっと考えもの。。
春の紫外線は意外と強いし、
夏の日差しなんてもってのほか。

そんな時の強い味方がこの“ルーバー”



室内への直射日光を遮りつつ、
開放感が保て、意匠を兼ねた目隠しにもなります。

室内から見るとこんな縞模様に・・
この眺め、結構好きです♪



港北展示場の素材はアルミ。
アルミは他の素材に比べて腐食に強く、
劣化が少ないという特長があります。
でも個人的には木製の方が温かみがあって好きかなぁ♪





でも、ここだけの話・・
ここ港北展示場に注ぎ込む日差しは
このルーバーだけでは到底調節なんてできません(泣)
強い味方なはずなのに。
自然とスタッフ間では、「暑い・・」は禁止ワードに(笑)
何事も心の持ちようですからね!
もちろん、お客様のスペースは快適ですよ♪


先日ご紹介させて頂いた海老名市Y様邸も木製ルーバーを取り入れていました。
真っ白な建物に木製のルーバーはとっても素敵なアクセント。
是非取り入れてみてはいかがでしょうか?









| 建築用語 | 13:34 | - | -
ストリップ階段
こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。


先日の小川名さんにつづき・・
駒沢展示場でも日々模型作りに奮闘しております。

模型のボードを触っていると特に冬場は乾燥で手荒れするので、
模型の達人Nさんとわたしにはハンドクリームが必需品。
そんな模型作製の中で
ここ最近の模型パーツの力作がこの階段。



ふたりで“小さい〜っ”と思わず三角スケールで図ってしまいました。
約2cm!


この模型の階段、実際は・・・


こんな感じのきれいなストリップ階段になります。
階段にも色々な形がありますが、“ストリップ階段”とは
蹴込板が無く、骨組みがむき出しになった階段のこと。

といっても ・・・? と想像がつきにくい。。
よくみるスケスケな階段です。





ストリップ階段にする最大のメリットは、
上階からの光を遮ることなく取り入れられるところ。
よく吹き抜け部分に設置されます。
蹴込板が無いことによって光も風も通し、見た目も
とても軽やかなので、例えばリビングなどにも圧迫感なく取り入れられます。




わたしはこのスケスケ感と上り下りするときのドキドキ感が好き。
子供が隙間から落ちてしまうのではないかとか
何となくスカートでの上り下りに抵抗があったりするけど、
意外と大丈夫なものです。

横から見たときのささらの形も色々あり、使う材も
スチールや木など種類によってイメージが変わるので
自分がオウチを建てるときはこだわりたい部分です。





| 建築用語 | 11:53 | - | -
回り縁(まわりぶち)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

先日の駒沢展示場オープニングレセプション、
本当に大盛況でした♪
たくさんのご来場ありがとうございましたっ。
その様子は西澤さんのブログをご覧下さい☆


最近、あちらこちらでインフルエンザが猛威を振るっていますね。
皆さん、体調はいかがですか?

我が家ではこの時期になるとポトフが食卓に。
身体も温まって、お野菜もたくさん取れて、
寒い季節の必須メニューです!
今年はしょうがを入れてジンジャーポトフに♪
しょうがパワーでさらに温まりますよ!


さて今日は、前回の“幅木(はばき)”と対で覚えておきたい用語。
“回り縁(まわりぶち)”。
天井と壁の最上部が接するところに水平につける見切り材のこと。

ん〜これはまた聞き慣れない言葉・・・
でも、写真で見れば“あ〜っ!ここのこと!”と納得♪
天井と壁の境目にあるこげ茶の部分。



天井と壁の境目にどうしても生じてしまうわずかな隙間を
隠して美しく仕上げるためのもの。


先程の写真を引いて見てみると・・・
こんな感じ。和室です。



このお家の担当デザイナーHさんによると、
ふすまの縁と天井のライン、そして回り縁。
全て同色で塗ることによって、統一感を出したそう。
部屋全体がキュッと引き締まってカッコいいです♪


上の写真とは対照的に回り縁を目立たせたくない!
そんな時には。
天井と壁とをぴったり合わせず、
あえて、間に少し隙間あける“目透し(めすかし)”という方法。
回り縁のラインがなくなることによって、スッキリ見えます。
少し浮いているのが分かりますか?



ただし、天井と壁の間に空間ができるということは・・・
そうです!ホコリがたまりやすいのが難点。。
お掃除が大変そう(泣)

主婦としては、お掃除は楽な方がありがたい。
でも、デザイン性の高さも捨てがたい。
回り縁、なかなか侮れませんね。。















| 建築用語 | 10:03 | - | -
親子ドア
こんにちは。
ウィズ・ワン菊名展示場の小川名です。

先日オープンした駒沢展示場。
早速私も行ってきました♪

西澤さんがブログでも書いていたように
触ってみたくなる素材がいっぱいです。

特に3階のアール部分の壁。(建築中ブログにもありました!)
木の香りがしてリラックスできます。
個人的にはソファーに座ってゆっくりするのがオススメだと思います☆

是非遊びに行ってみてくださいね。


さて、
今日は親子ドアについて。





菊名展示場の玄関です。





親子ドアとは・・・
通常の出入りでは大きな方の“親”扉を使い、





大きな家具等の搬入などの際は、
写真のように小さな方の“子”扉も開けて
開口を広く使えるドアのこと。





ちなみに子扉に付いている
この開閉金具は“フランス落とし”といいます。

こんな感じで縦枠に彫り込んで取付け、
内蔵の棒の上げ落としで開閉するんです。





上はお客様の実例です。

こちらのドアは既製品ではなく
ウィズ・ワンのデザイナーがデザインしたもの。
ブラックの中にシルバーのスクエアな取手が引き締まってかっこいいですね。


親子ドアは玄関などに使われるのが一般的ですが
室内用もありますよ。

親が働いて、忙しい時には子供がサポート!
そんな風に見えたからネーミングしたのかなぁ。。。
改めて、建築用語っておもしろいですね。










| 建築用語 | 11:33 | - | -
幅木(はばき)
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

駒沢展示場がついにOPENしました!
都内からだけでなく、横浜からもアクセスが便利♪
今日のような晴れた日には
ドライブがてらいかがですか?


さて。

自宅を掃除中のこと。
大好きな音楽をかけながら鼻歌交じりに掃除機をスイス〜イ♪

“ガンッ!!”

“・・・。”

壁の角に掃除機が・・・。
こんなことありませんか?
性格上の問題でしょうか、私これよくやるんです(泣)

そんな時の強い味方が、
“幅木(はばき)”。
壁面の床に接する部分に取りつける横木のこと。

傷みやすい壁下部の損傷や汚れを保護するためや
壁と床のおさまりを美しく仕上げるために設置されます。


そんな幅木。実は材質も種類も様々。
代表的な2種類をご紹介。

壁面より出た“出幅木(ではばき)”。
上部にホコリがたまるのが曲者なんですよね。
でも、一般的によく見かけるスタイル。
こちらの材質は、床と同系色の樹脂。




続いて、壁面よりへこんだ“入幅木(いりはばき)”。
こちらの材質は木製。
施工が面倒な上、壁の漆喰がかけてしまったりといった多少の問題はありますが・・・
何よりデザイン性が高くスッキリ♪
細部までこだわるお客様は好んでこちらを取り入れています。
ちなみに港北展示場も入幅木を採用。




前回の“丁番”に引続き、
名前が付いてること自体に驚いてしまうほど、
普段はあまり意識しない部分の幅木。

ほんの少しこだわるだけで、
デザイン性もワンランクUPするんですね☆
家づくりってやっぱり深いです。









| 建築用語 | 13:06 | - | -
丁番(ちょうばん)
こんにちは。
菊名展示場の小川名です。

扉などの開閉の為に付いている金具。
コレ、丁番(ちょうばん)といいます。
みなさんのお家のドアにも付いているはず。







一般的に、羽が左右に2枚、軸が真ん中に1本通っていて
蝶々みたいな形になっています。
だからなのか、丁番は「蝶番」とも書きます。
かわいらしいですね♪


さて、この丁番。用途によって色々な種類があるのですが、
個人的に丁番の威力!?を知った実例写真をご紹介。





それがこちら。
一見、木目の部分が周りの白い壁の中で
アクセントウォールのような存在になっています。

でも、よく見ると両サイドに取手があるんです。




ジャーン!
実はこちらは、ドアだったんですっ。
右側がトイレ、左側は洗面室。
なんだかドアを開くまで分からない?!不思議な扉。


そしてこのドアに付けられているのが 「隠し丁番」
文字通り丁番を隠して付ける構造(=外側から金具が見えない)
になっています。

写真からも上下に2つ、丁番が見えますよね。


隠し丁番はキッチンなどの開き扉などにもよく使われていますよ。
普段は意識しない部分にも、ちょっとした小技を!



























| 建築用語 | 12:11 | - | -
ニッチ
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。


我が家には雑多な小物がかなりの広範囲を占拠・・・(泣)
かわいくオシャレに置きたいのに、
ちょっとした悩みの種です。。






そんな悩みを一気に解決してくれるのが、
“ニッチ”。
ニッチとは“すきま”や“へこみ”という意味。
装飾のために設けられた壁面のへこみのこと。

基本的には人の目に付くところに作り、
ゲストの目を楽しませる目的が多いようです。



前回の西澤さんのブログにもありました、
駒沢展示場にもリラックスルームに大小様々なへこみ。
リラックスなだけに飾られるのはやっぱりアロマキャンドルやグリーン・・・?


もちろん、ウィズ・ワンのお客様も上手にニッチを取り入れて
装飾を楽しまれています。
大きさ、形、置く小物によって雰囲気も様々。


たとえば・・・
こちらは玄関ホール。
ちいさな正方形をいくつか組み合わせることによって
とてもかわいらしい空間に。




こちらは、寝室。
後ろから照明をあて、落ち着いた良い雰囲気。
正面にはベッドを配置します。
これから何が飾られるのかとっても楽しみ♪




他にも照明器具を埋め込んでみたり、
工夫次第で、無表情の壁に動きが出て
華やかな空間へと変わります。


我が家の雑多な小物たちもこんなニッチで
オシャレに演出してあげたいなぁ・・・









| 建築用語 | 10:14 | - | -
天窓
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。


まだ小さい頃、なぜか憧れていた
車の天井についた窓。
あの窓から顔を出して走ってみたかったなぁという記憶。

そのせいか、大人になった今でも
天井についた窓を見るとわくわくした気持ちになります。


“天窓”またの名前をトップライト。
天井や屋根に設けられた窓のこと。

隣接建物に妨げられて壁面に窓がとれない時や
お部屋が広すぎて、壁面の窓から入ってくる光が室内まで届きにくい時などに
利用されるようですが・・・

純粋に“空が見たいから”そんなお客様も多いようです。
その気持ちすごく分かる!





こちらは港北展示場の天窓。
ぼーっ・・・
窓の下に立つとこんな感じ。
切り取られた空の下にいるみたい。
青い空、雨の雫や雨音、そして星空。。
と、様々に変化する空の表情を頭上に感じることができます。


ただしここは日本。
暑い夏があったり、雨も多い・・・
ということで、日差しの強い西側や南側への設置は避けるようにしたり
雨仕舞いにも気を使ったりと色々工夫は必要なようです。




ここで実例から1枚。
壁面の大きな窓の効果もあり、かなりの開放感と明るさ。




なんと天窓の採光の効率は、壁面の窓の約3倍。
天窓を上手に取り入れた光でいっぱいのお家、やっぱり憧れます。






お心遣いに感謝です!
先日、いよいよ着工されるお客さまからこんな素敵な贈りもの♪
お酒が大好きな私にと・・・
本当にありがとうございます!
アドバイス通り、キンキンに冷やしていただきます♪




素敵なお家になりますように・・・
スタッフ一同、心を込めてお手伝いさせて頂きます!











| 建築用語 | 09:43 | - | -
蹴上げ(けあげ)
こんにちは。
ウィズ・ワン菊名展示場の小川名です。

今日は蹴上げ(けあげ)について。

蹴上げとは、階段の1段分の高さのこと。
ちなみに足をのせる部分は踏み面(ふみづら)と言います。
建築基準法では、
蹴上げ=23cm以下、踏み面=15cm以上(奥行寸法)
と、決まっています。





階段の形式にもよりますが、
住宅では蹴上げが高すぎると急勾配になってしまうので、
緩やかに造ること(蹴上げ=20cm以下)の方が多いようです。
踏み面も大人の足の大きさを考えれば
15cmでは小さいですよね?

しかし、勾配を緩やかにすれば、
その分だけ階段の段数も増えスペースをとってしまうんです。


ん〜何だか難しくなってきましたが・・・(泣)


わかり易く言うと、上り下りしやすい階段にするということは
階段スペースをとってしまいがちになるのだとか。

でも階段の為だけに、リビングや廊下のスペースを使うことって
何だかもったいない気しますよね?


それなら 階段自体をもっとオシャレに!!
ということで実例から・・・。





まるで海外のインテリア雑誌に出てきそう。
夜はライトアップされ幻想的な雰囲気になります☆





リビングの中に配置した例。
階段からも家の中と外の景色を楽しめます!


ウィズ・ワンのお客様の階段は多種多様。
家の中にこんな素敵な階段があったら
毎日の上り下りが楽しみになりそうです♪











| 建築用語 | 16:00 | - | -
シンボルツリー
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

どこからともなくふわぁっと金木犀の香り・・・
晴れた空もうんと高く感じられる今日この頃。
もうすっかり秋ですね。

秋といえば。
食欲、読書はもちろんですが、
私にとっての秋は紅葉!
これに尽きます。

紅葉を見て秋を感じるのが大好きで、
葉が色づく時期になると、どこかへ出かけては秋を探します。





そんな私の憧れ。
季節の移り変わりを身近に感じることができる
“シンボルツリー”。
その名前の通り、お家のシンボルとなる木のこと。
1本植えるだけで、お家の表情が豊かになるんです。

花壇を設けて草花を楽しむのも素敵ですが、
木を1本植えることによって
目線に高さがプラスされ、その分の空間が広がります。
植える場所も玄関先、中庭など様々。

自宅で季節を感じることができるなんて、
心まで豊かになりそうですよね♪
樹種にも、美しい花を咲かせる花木や実りや紅葉を楽しめる木など
様々な種類が豊富にあります。



ここで実例より。

オリジナルの鉄さび製の表札と共に。
美術館を思わせる無機質な感じがカッコいい。
樹種はアオハダ。
実はこの木、春には小さな小さな白い花が咲き、
秋には赤い実をつけ、葉も黄色く色づきます。
なんとも贅沢♪



こちらは、家の中心部に位置するパティオに。
玄関・階段ホール・和室の3面から楽しむことができます。
樹種は小さな葉が愛らしいシマトネリコ。



植えたその日から家族と共に時を刻んでゆくシンボルツリー。
我が家の木々たちのあたたかい「おかえりなさい」で
癒されてみませんか?








| 建築用語 | 13:50 | - | -
上り框(あがりがまち)
こんにちは。
ウィズ・ワン菊名展示場の小川名です。

日本に住んでいるほとんどの人は玄関で靴を脱いで家に上がります。
当たり前のことですが、海外では違いますよね?

だからこそこだわれる部分・・・
それが「上り框」ではないでしょうか?

上り框とは、
玄関の土間部分と上がった床のさかいにつける化粧材のことです。





こちらは展示場の上り框。
敢えて段差を低くしていることで、空間に広がりをもたせています。
(段差は7cmほど。) 

ちなみに玄関とホール部分はライムストーンという天然石☆
海水中の成分が沈殿して出来た石で、化石なども含まれているので
時間と共に味わいのあるものになってゆくそうです。


素足や靴下のまま歩いてもとても気持ちいいんですよ。
 




こちらはお客様の実例です。

床と土間、壁などは自然素材で仕上げられています。
ナチュラルな印象ですが、上り框にステンレスが入ることで
スッキリ締まって見えます。


玄関は家の顔。
せっかく日本でお家を建てるなら、
こんな部分にもこだわってみてはいかがでしょうか・・・。















| 建築用語 | 11:26 | - | -
片流れ屋根
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

近頃、頭の中は模型のことばかり・・・
休日に外を歩いていても目に入ってくるお家が
模型に見えてきてしまうくらいです(笑)

「あ、このお家のこの部分、作るの大変そうだなぁ。。」
とか。

そんな模型作成の中、
私が一番悩まされるところは、屋根。
図面だけでは読み取るのがなかなか難しくて
結構、時間をかけて作ります。






ところで、家づくりにおいて屋根って
どのくらい関心があるものなんだろう・・

デザインや素材も色々で、結構種類があるんですよね!
屋根の掛け方や勾配によって雰囲気も変わるので、
私だったら絶対にデザインを優先♪

でも実際は、道路斜線や北側斜線などの法的制限、
また雨漏りなどの問題もあるので意外と重要なポイント!
デザイン優先♪などと簡単には片付けられないようです。


ちなみにウィズ・ワンのお家は“片流れ”の屋根が多いです。
その名の通り、片方に向かって流れている屋根のこと。
シンプルイズベスト♪
シャープでモダンなフォルムになるため、
個性的な外観が造り出せるみたいです。


ここで少し、ウィズ・ワンで建築された方の実例をご紹介。

緩やかなやさしい印象。



すっきりシャープな印象。



勾配によって、こんなにも印象が変わるものなんですね。
屋根って深い・・・

模型でもこの微妙な勾配の違いもきちんと表現できるよう、
腕を磨かなくちゃ。
肩こりとの闘いの日々はまだまだ続きそうです(泣)










| 建築用語 | 09:23 | - | -
ちぎり
こんにちは。
ウィズ・ワン菊名展示場の小川名です。


いつもお打合せで使われているダイニングテーブル。
栃という木の一枚板です!
とっても味わいのある無垢板なので、お客様からもご好評を頂いています。





上から見るとこんな感じ。





横から見ると板の厚みがよくわかります。

さて、一枚板には時々リボンのようなものが付いているんです。





あらま、かわいい♪

これは「ちぎり」と言って板材の接合した部分を補強する為に埋め込む木片です。
ひび割れ防止の為にもなっています。

ちぎりには黒檀(コクタン)という堅い木が使われるので、
主に板材とは違う色が多いのだとか。

なので、敢えて意匠的に見せる方法もあるんです。





こちらは、菊名スタッフJ氏のお客様宅の表札。
なんと、この表札はお客様がご購入されたミズナラの無垢テーブルの一部なんです!
(ちなみにデザインは、ウィズ・ワンのデザイナーK氏。)

無垢板を無駄なく使って表札にしてしまうなんて、素敵なアイデア☆
よく見ると、左側インターホン後ろにさりげなく「ちぎり」が見えていますよ。



※今回ご紹介した無垢テーブルはウィズ・ワンがオススメしている、
「ムクの蔵kamakura」というお店のもの。

ウィズ・ワン港北展示場があるハウスクエア横浜内に入っています。
お問合せは・・・045−910−0162

ご興味がある方は是非♪









| 建築用語 | 12:09 | - | -
グレーチング
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

休日にせっかくお洒落をしてハイヒールを履いたのに、
一番悲しいこと・・・

ハイヒールが歩道に設置された網に
引っかかって傷ついてしまうこと。。。
その網こそがまさに“グレーチング”です(泣)





前回、西澤さんもちょこっと取り上げていましたが、
このグレーチングというのは、
鋼材を格子状に組んだ溝蓋のこと。
道路の排水路にかける蓋としてよく見かけますよね。

普段はあまり意識して見ることはありませんが、
よくよく見てみるとデザインや素材、格子の間隔など
意外と様々あって面白いです。


そして、このグレーチング、
こんなにきれいなものもあるんです。





光を取り込みながら風も通し、壁量もしっかり確保できるので、
室内の壁やバルコニーの床などに採用されるようです。

室内を明るくするために、オープンスペースにしたいけど
壁量が足りない、耐震性で難しい時などの強い味方ですね♪


こちらは実際にウィズ・ワンで建築された方の実例。
植栽の右側に見える透明な部分がグレーチング。
これ実は引戸になってるんです。
使い方も色々♪





涼しげで開放感がありますね。
風通しも良いので植栽もうれしそう!




近頃、模型作成に追われる毎日・・・
忙しいのはとってもありがたいことですが、
肩こりに悩まされます(泣)
次の休日には身体メンテナンス、
マッサージにでも行こうかなぁ。。










| 建築用語 | 09:32 | - | -
足場
こんにちは。
ウィズ・ワン仙川展示場の西澤です。


工事現場に行くと必ず見る光景↓


現在施工中の駒沢展示場です。
いまこんな風に足場(あしば)が設置されています。

巨大ジャングルジムみたい。

足場は内部足場と外部足場があって、こちらは外部足場。
名前の通り、建物の周りにぐるっとあります。


わたしはこれを見るたびもうちょっと良いデザインのものは
ないのかなぁ〜と思うのですが、機能性などふまえると現状はこれが
一番だそう。


でも、いいなぁと思うところもあって・・・


足場を下から見上げてみると、網状になっているところから
光が差し込むところ。

例えばこれをグレーチングとして室内に取り込むと
光も風も通すので、とても素敵な空間ができるんです。

同じものでもデザインや使い方によって雰囲気が全然変わるところが
面白い。

足場のようなブリッジを利用してつくられた、ベランダ。


機能性はもちろんとても軽やかで、1Fのテラスも十分に
活かされていて、気持ち良さそう。
アイディアって大切だな〜






| 建築用語 | 12:01 | - | -
建築用語って?
こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

日々、模型を作成している中で、“?”と思うことが度々あります。
図面には謎の用語たちがたくさん・・・
今さらながら、建築用語ってどのくらいあるんだろう!





ということで。

思い立ったらいてもたってもいられない質の私。
いつものブログメンバーでプチ会議(笑)

「いい機会だし、ブログで建築用語を紹介してみよう!」

ってことになりました。(短絡的?)
楽しく学ぶのは大切なことです♪





だいぶ秋めいてきて涼しくなってきた今日この頃。
港北展示場は窓も扉も全開で、いつもにも増した開放感の中、
仕事をしております(笑)

港北展示場はガラス張り、窓に囲まれた空間です。
そんな窓のひとつ。

“内倒し窓”
その名の通り、室内側に開閉する窓のことです。





吹き抜け部分など高いところの換気のために用いることが多いそう。
開く角度もそれほど大きくないので、防犯面でもまずまず。
風の強い日以外は、開けっ放しです。
侵入者も虫たちくらい(?)で新鮮な空気を取り込めます。

高い位置にあるので開閉はフック棒を使って。
もちろん男性スタッフへとお願いしています♪

秋風が心地良いこの先しばらくは開けたままで過ごしそうです。


秋を感じる1枚・・・


















| 建築用語 | 10:03 | - | -
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