無機質仕上材の外壁

こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。

雪や雨が降って肌寒い日が続いていますね。
最近あまり天気が良くなかったせいか、
外壁に関するある質問を受けました。

“しっくいって外壁に使ってカビないんですか??”

雑誌にはカビて白がグリーンになると書いてあったとのこと。
グリーン・・・? 
思わずギョっとするような質問。

以前紹介したように、駒沢展示場の内壁は全てしっくい。
外壁は漆喰のように見えますが、無機質系の材料なので
厳密には漆喰ではなく、高透湿性無機質仕上材の壁なんです。

高透湿性というのは、壁自体がスゥーハァーと
呼吸をするこいうこと。
雨などを吸いにくい性質ではあるけど、吸っても水を吐き出します。
内部の湿気も吐き出すから、水を溜めこまない。
だからカビることもないという原理です。

そして、
“無機質”というところもポイントで、
仮にこれが有機材の化合物が入るとカビやすくなるそうです。

良くできてるんだな〜
と改めて外壁を眺めてしまいました。

もちろん防火性にも優れているから安全で、調湿性も高いので
内部結露を防ぎ、剥がれなども防ぎます。
塗り方も色々あって、くるくるっとした柔らかな印象や
横引きでササっとしたシャープな印象など
仕上げ方によってイメージも変わります。

外壁は家を守ってくれる材。
頑丈さはもちろん必要だけど、個人的にタイル一面の外観より
左官で仕上げている方がすきだなぁ。。

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