接ぎ合わせ板

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

年始より模様替えを重ねた港北展示場。
1Fに展示されている無垢板はダイニングテーブル用に
加工されたもの。
こちらは一枚板ではなく『接ぎ合わせ板』です。

接ぎ合わせ板とはその名の通り、一枚の板同士を接着したもの。
通常、接ぎ合わせた枚数に応じて、○枚ハギと呼ばれます。
一枚板と比較すると価格がとってもリーズナブル♪
とは言え、負けない程の存在感も備えています。

ではちょっと気になる・・
板と板とが接ぎ合わされている断面がこちら。

接続される面にそれぞれ溝を作り、
その溝に実(さね)と呼ばれる木をはめ込みます。
こうすることによって、接着される表面積が増えるので、
しっかりとずれずに固定が可能なんですね。

これは雇実(やといざね)と言って伝統的な工法の一つ。
内部に木が差し込まれているので、
どこから見ても接ぎ部は直線だけが見えます。

このように木口もすっきり♪
まさかこの板と板との間に木が入っているなんて思えない程キレイ。

中でも気になったのがこの天板。
こちらケヤキの4枚ハギ。
何か気づくことはありませんか?

そうです、木目が左右対称になっています。
これは『ブックマッチ』と呼ばれる接ぎ合わせの技法。
隣同士の板がまるで本を開いたように左右対称に並んでいます。

同じものが一つとしてない無垢板。
色々吟味して選ぶのってきっと楽しいだろうなぁ。

〜おまけ〜
先日のお休みに行った雪国のおしゃれなレストランで発見!
鹿の角で作られたシャンデリア♪
キラキラしたのも良いけど、
こういう落ち着いた雰囲気のシャンデリアも素敵〜。

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