浮造り仕上げ

こんにちは、ウィズ・ワン駒沢展示場の斎藤です。

床材などで木を使う場合、
無塗装であったり、オイルのみで仕上げたり、塗装を施したり‥
色々な方法がありますよね。

その中でもとくに気になっていた仕上げ方、浮造り(うづくり)仕上げについて
今回は取り上げてみたいと思います。

実物はこのような風合いです。

写真だとちょっとわかりづらいかもしれませんが、、
触ってみると若干表面に凹凸があり、ざらざらしています。

これは、硬い部分と柔らかい部分がある木の性質を利用して、
柔らかい部分を特殊な道具で削り取ってつくるのだそうです。

オイルでナチュラルに仕上げたサンプルと比べると
木目がくっきり見えるのがわかりやすいかと思います。

江戸時代からある技法らしく、独特の風合いは美しく印象的です。
更に、駒沢展示場で使用しているものは白の塗料を施し、
凸の部分の塗料を拭き取って仕上げています。

浮造りだけでも素敵ですが、そのひと手間を掛けることにより
現代的でシャープな雰囲気のウィズ・ワンの建物との相性が
ぐっと上がるように思います♪

床材としてはもちろん、壁面に使用してもいい雰囲気が出ますよ。

板材ひとつとっても、お家づくりの中では本当に大切な要素ですよね。
素材の種類も加工方法も沢山あるので、迷ってしまいそうですが
あれこれじっくり考えるのも楽しかったりしますよね(笑)

最近、カフェに入ったりすると床材や天井など
以前より意識して見るようになってきました。
ちょっとしたところにある素敵な実例を
お家づくりにうまく取り入れられたらいいなぁと思います。

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