笠木(かさぎ)

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

今日は港北展示場の好きな場所シリーズ。
いろいろ取り上げてきたけど、
今回はちょっと脇役的な場所に注目。

手すりの上に付いている木の部分。
これを“笠木(かさぎ)”と呼びます。
“笠木(かさぎ)”とは、塀や手すり、腰壁、パラペット等の
頂部に施工する仕上材のこと。

もちろんつけなくても手すりとしての役目は果たしますが、
付けることによって空間全体が引き締まります。
しかも、手で触れる場所。
金属そのものにヒンヤリ触れるよりも
木の温もりを感じられる方が個人的には好み♪
必要以上にすりすり触ってしまうくらいです(笑)

笠木は様々なシチュエーションで使用されますが、
今日は手すりに使用された実例をピックアップ。

まずはナチュラルな色合いなこちら。
ミャンマーチークの床とチーク材の笠木。
シルバー色の手すりとの組み合わせ。
優しい印象の中でもぼんやりすることなくすっきりまとまっているのは
笠木が角張ったものをセレクトしているからかな。

つづいて、ワントーン暗めのこちら。
ハードウォルナットの床とウォールナット材の笠木。
シルバー色の手すりとの組み合わせ。
玄関扉と収納の色も同系色でまとめられていて、
落ち着きのある印象。

こっくりと濃いローズウッドの床と同色に塗られた笠木。
ホワイトの手すりとの組み合わせ。
白と黒のモノトーンが際立つ空間が印象的。
さりげなく置かれたグリーンも映えますね。

最後は、大胆に取られた吹抜け部分の手摺。
薫煙処理されたミズザクラの床と同色の笠木。
ブラックの手摺との組み合わせ。
サッシも黒色でまとめた空間の中に笠木がアクセントになっています♪

笠木ってなければないでまったく気にならないけど、
個人的にはあった方が好きかな。
とは言っても、駒沢展示場の手すりのようにロートアイアンで
笠木なしってのもかっこいいし。

みなさんはいかがですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です