ベイマツ

こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。

遂に、愛すべき仙川展示場が解体されてしまいました(涙)
先日セルロースファイバーの解体を見に行ってきたのですが、
このときが仙川展示場最後の姿です。


変わり果てた玄関に“キャーっ”とムンクみたいになっていると、
“えっ?”と逆に驚かれる始末で・・

ヘルメットを被って、壊された天井や壁からとめどなく降ってくる
セルロースファイバーをよけながら色んな部屋を詮索。

どの部屋も、梁の裏までみっちりとセルロースファイバーが入っていました。

解体途中の現場を見るのは初めてで、気になるところは沢山あったけど
特に目に付いたのは構造材の木がとってもきれいだったこと。
駒沢展示場で色々な木に囲まれてるせいか最近木が気になる・・

寝室の壁を取り払うと、間柱がいっぱい。
ベイマツです。
アメリカから来ている木なので、漢字では米松と書きます。

強度が檜に匹敵するくらい強い木であるため、よく構造材に使われる木です。
アメリカの松の木って・・?とちょっと不思議に思っていたのですが、
実は日本の松と同じではなく、トガサワラという樹種になるそうで
なるほど〜とひとまず納得。

興味深いのは、ベイマツはペリーと一緒に、黒船で日本に始めてきたこと。
そうなると歴史は長いっ!150年以上前です。
ただ、ベイマツの原産林は絶滅が危惧されるシマフクロウの生息地に重なっていることが
多いらしく、値段は上がり調子だそう。。

ふと、自分のオウチに使われている木はなんだろうか・・と
また気になることが増えました。

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