間仕切り(まじきり)

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

港北展示場にはさまざまな工夫を施された間仕切りが存在します。
“間仕切り”とは建築物の内部空間を仕切るもの全般のこと。
壁はもちろん家具やカーテンなども含まれます。
また、固定のものがあったり、可動のものがあったりと
そのバリエーションは様々。奥が深そう・・
ひとまず一番身近な展示場内をぐるりとチェック♪

まずは、玄関を入った正面。
事務所と展示場とを区切る間仕切り。
ランダムにくり抜かれたくぼみにはすりガラスがはめ込まれているので、
視覚を遮りつつ、光はしっかり取り込みます♪
深めのブラウンが良いアクセントに。

続いて2Fへ。
漆喰で塗られたこちらの間仕切り。
上部をカットすることによって開放感がUP♪
3.6mもある贅沢な天井高を台無しにすることなく、
空間をしっかり区切っています。

こちらは造作棚の間仕切り。
空間をきちんと仕切りながらも圧迫感がないのが魅力。
色みも周りの壁の白と合わせた材を使用しているので
空間に溶け込みなじんでいます。

このように、間仕切りといってもその形は様々。
ただ床から天井まで真っ白な壁を立ち上げるのもありだけど、
せっかくなら色々な形で取り入れて空間に動きを出せる方が素敵だなぁ。

ブレース(筋交い)

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

毎度見慣れたガラス張りの港北展示場ですが、
今日ご紹介したいのは、
斜めに入っているこの柱たち。
意識して見てみると展示場内外あらゆる場所に存在しています。

それもそのはず。
これは“ブレース”といって、
柱と柱の間に斜めに入れて建物の構造を補強する部材。
重要な役割を果たしているんです。

呼び名は、厳密に言うと鉄骨造においては“ブレース”、
木造においては“筋交い”というようですが、役目は一緒。
大型の駐車場などでもよく見かけますよね。
これらが互いに引っ張り合うことによって、
地震や風などの横からの力から建物を守ってるというわけです!

本来なら壁の中に隠れて見えないのが一般的なのですが、
あえて見せることによって空間に動きが出ます♪
何より壁でふさがれない分、開放感は倍増。

ウィズ・ワンのお客様の取り入れ方を少しだけご紹介。
まずはこちら。
2Fの家族が集まるスペースの真ん中に
大きくクロスした木材のブレースが存在感を放っています。

ここに壁がないことによって、
キッチン、ダイニング、リビングと一続きになって、
一体感が生まれます。
大きく取った両サイドの窓も開放的。

続いてはこちら。
たくさんの工夫が詰まったこちらのお宅。
3階建+スキップフロアの空間が2つ(1.5F、2.5F)あるので、
室内は5層になっているという贅沢感♪
空間が無駄なく利用されています。

その中に鉄骨のブレースを発見!
キッチンからリビングスペースへと上がる階段部分に、
今度は小さく区切られたブレースがリズミカルに並んでいます。

リビング側からのぞいてみるとこのように見えます。
奥様がお料理を作る姿をリビングのソファから眺めながら、
会話も弾みそうです♪

やっぱり開放感やつながりが重要視される共有スペースに
用いられることが多いみたいですね。
単なる補強材としてだけではなくて、
デザインとして空間に活かすこともできるブレース。
ぜひ取り入れてみてはいかがですか?

〜おまけ〜
先日は恒例の社員研修旅行へ♪
今回は湯布院〜阿蘇の旅。
天候にも恵まれ、雄大な自然を大満喫。
心身ともにリフレッシュできる旅となりました。

吹き抜け

こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の斎藤です。

今回は、吹き抜けを取り上げてみたいと思います。

定義としては、
「複数階の建物で、2層以上の高さにまたがって床を設けないスペースのこと」
となっており、
図面では「吹き抜け」と記されているものや
「Void」と記されているものがあります。

駒沢展示場でも取り入れられています。

1階から3階までの吹き抜けで、トップライトもあるのでかなり開放的。
2階がスキップフロアになっているので
空間にいい具合に動きが出ています。

実例から、こちらはリビングの吹き抜け。

リビングが吹き抜けになっていると、ゆったりくつろげそう。
FIXの大きな窓から見える空との組み合わせで
より開放感が増しますね。

こちらは玄関上部が吹き抜け。

玄関の吹き抜けは、広々とした空間使いがとても豪華な印象。
外出する時も、帰って来るときも気分が良さそうです。

吹き抜けは冷暖房効率が心配‥という方は

天井にシーリングファンをつけると効果的。

そもそも、もしあまり広くない敷地であった場合、
面積の無駄づかいにならないのかな?とも思うのですが、
小さい敷地の場合の方が、吹き抜けが効果を発するとも。
床面積にも含まれないそうです。

街中でも吹き抜けは色々と効果的に使われていますが、
自分のお家にオンリーワンの吹き抜けがあったら
やっぱり素敵だなぁと思います。

造作棚

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

普段からオフィスで良く耳にする“造作”というフレーズ。
何となく聞き流していたけど、ちょっと調べてみるとなかなか面白い♪

造作とは、建築工事のうち、柱、などの構造部材以外のもので、
大工職が担当する部分。
一般的には建具や棚、階段、造りつけ家具などを指すようだけど、
今日は棚に注目してみます。

造作棚の最大のメリットは
なんと言っても細かい寸法まで指定できるということ。
既製品の家具を置くだけだと、どうしてもできてしまう幅木部分の隙間も
造作なら幅木をカットしてピタッと壁にくっつけることが可能になるわけです♪
隙間にホコリが入ることもないし、
固定されるため倒れず安全性もバッチリ!

ウィズワンのお客様も様々な造作棚を取り入れていますよ。
いくつかご紹介していきます。

まずは、こちらの格子棚。
スキップフロアに設けられた光がたくさん降り注ぐ開放的なご主人のお仕事スペース。
格子部分には様々な本がぎっしりと並ぶ予定。
濃いめのブラウンが真っ白な壁に良く映え、
空間のアクセントになっています♪

続いて、こちらはリビングボード。
壁と同様の白で統一しているので
吹抜けの大空間を違和感なくおしゃれに演出しています。
ところどころにはめ込まれた照明も素敵です♪

階段スペースを有効活用したのがこちら。
壁には棚を設け、階段下にはカウンターを設けパソコンコーナーに。
どうしても生まれてしまうデッドスペースを最大限に生かしています。

最後はこんなちょっとうれしい造作収納棚。
トイレの壁にニッチとフタ付収納。

開けるとこのような感じで、
トイレットペーパーが入るようになっています。
奥行き分が壁の内側にへこんでいるので邪魔にならず得した気分♪
ニッチには一輪挿しなんか良いかも。

オーダーメイドなので価格はやはり少し割高ですが・・
自由度が高くて、何より無駄がないという魅力満載の造作。
家づくりの時には取り入れてみたいなぁ。

梁(はり)

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

いつか訪れたとある京都のチャペル。
木がふんだんに取り入れられ、温かな雰囲気。
この空間がとっても印象的なのはきっと“梁(はり)”のおかげ。

梁とは、屋根や上階の重みを支えるために
建物とは水平に架け渡す構造材のこと。
本来であれば見えない部分。
でも、こうやって意匠的に敢えて見せることで、
空間に動きが出ます。
カッコいい♪

直接、建物の構造にかかわっているものもあれば、
“化粧梁”といって構造には関わらず、
意匠としてだけの梁という場合もあるようです。

ウィズ・ワンのお客様も取り入れていらっしゃいます。
まずこちら。
キッチンからリビング、ダイニングにかけて大胆に。
空間に合うよう、白でペイントしています。
白とシルバーで統一された清潔感のある空間にピッタリ♪

続いてこちらのお客様はリビングの吹き抜け部分に。
壁と同じ漆喰を塗っています。
そのおかげで主張しすぎることなく空間になじんでいます♪

そういえば、港北展示場にも。
一本の梁とそれを補強する鉄骨のブレース
真っ白な空間にアクセント。

空間に表情が生まれ、良いアクセントになる梁。
見せ方もいろいろあるようで、
知れば知るほど魅力的♪
是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

横すべり出し窓

こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。

最近あたたかい日が続き、春の訪れが嬉しいようでもあり
そろそろ花粉が舞い散る複雑でもある季節が近づいてきましたっ
鼻がむずむず目がごろごろ
花粉を恐れてダイレクトに自然換気を拒む方も多いのでは・・?

ちょこっと換気をしたいときに便利な窓“横すべり出し窓”

ウィズ・ワンでも外観の素敵なアクセントとして
デザインされているお宅があります。

ガラスが横にすべるのか・・?と思いきや、
カムラッチハンドルの回転運動で窓の下側が外に開きます。
横を軸に窓が開くのでどうやらこの名前らしい。。
ほんの少しだけ開けることができるので、とても便利。

わたし的に窓のネーミングはとても面白くて(嵌め殺し窓とか)
建物を見るときにそのデザインにもつい目がいってしまうところ。

先日結婚式で上海に行った際、街中を歩いていて気付いたこと。
上海は高層ビルの上の階でも窓がパタパタと開いてる・・!

そしてその窓が横すべり出し窓なのです。

安全性&雨のことを考えての形状らしいですが、
中国人曰く最大の理由は“他の窓より掃除しなくてもキレイ”だからなんだそう。

・・・う゛ーん。納得いくようないかないような。。

でも日本のように掃除をして常に綺麗に保つという風習がないらしく、
せっかく素敵な建物も掃除されてなくて残念な結果になっていたり。

そして、面白い窓を発見。

安藤忠雄設計の上海国際デザインセンターの窓。

これはなんていう窓なんでしょうか

ガラスがそのまま前に押し出す窓・・押し出し窓?
初めて見た窓に興奮!
しかもガラスが面合わせで納まるようになっているっ
雨が漏れそうだけど・・・
ディテールへのこだわりはやっぱりすごいです。

それにしてもここ50階なのにこんなに窓が開くかと思うと
結構怖いものがあります。。
国によっても窓がいろいろですっ

コーニス照明

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

先日の休日はホテルでおしゃれランチ♪
ホテルでのランチってちょっと贅沢な気持ちになれるから好き。
内装や照明等も雰囲気があって、
いろいろ見てると空間づくりの参考にもなりますよね!

そして見つけました!
前回、建築化照明の“コーブ照明”をご紹介しましたが、
こちらは“コーニス照明”。

“コーニス照明”とは、天井と壁との境目にくぼみを設け、
その内部に光源を組み込み、下方に向けて壁面を照らす照明方法のこと。

簡単に言うと、天井を照らすコーブ照明に対して
コーニス照明は壁を照らします。
壁面を明るくすることで壁に広がりを感じせると共に、
空間に落ち着きを与える効果もあるそうです。

天井を高く感じさせたい場合にはコーブ照明、
壁に広がりを感じさせたい場合にはコーニス照明というようなイメージかなぁ。

ウィズ・ワンのお客様も♪
こちらはリビングのTV裏の壁面に。
壁に奥行きが出るような感覚・・不思議ですね。

しかも!
TV裏の壁を間接照明で照らすと、
部屋全体の照明を落としても目が疲れないというメリットも♪

他にも、壁だけではなくカーテンボックスの中に組み込めば、
カーテンのドレープが光に照らし出され、
やわらかな落ち着きのある空間になったり・・・
取り入れ方次第で様々な空間づくりが可能になります!
やっぱり照明はこだわりたいなぁ・・

〜おまけ〜
クリスマスまであと1週間!
街中がクリスマスムードに包まれる今日この頃。
みなとみらいにはスワロフスキーのツリーが出現!!
女の子ならきっと大好きなクリスタルのオーナメントがキラキラでした♪

コーブ照明

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

先日、見学したショールーム。
ほんわかやわらかい雰囲気がとっても落ち着く。
それは建築化照明のおかげ。

建築化照明とは・・
あらかじめ建築物の天井や壁などに組み込んでおく照明のこと。
光源が隠されているので、やわらかく感じられるのです。

その中の代表的な一つが“コーブ照明”。
壁面上部に組み込んだ光源で天井面を照らす照明のこと。
簡単に言うと、天井を照らす間接照明ということですね。

上の写真では分かりにくいのでちょっと暗いですが・・下の写真で分かりますか?
ぼんやり天井が照らされています。

天井面を明るくすることによって圧迫感が抑えられ、
天井が高く感じられるという効果が!
光が天井に反射されて、空間全体がやわらかな光に包まれます。

先日西澤さんが紹介していたウィズ・ワン設計士Tさんのベッドルームにも
天井を照らす間接照明が取り入れられていました。

ウィズ・ワンのお客様にも♪
こちらはリビングダイニングに。
アールになった天井がさらに優しい雰囲気で素敵です。

我が家も照明は鮮やかさよりも、断然雰囲気重視!
やわらかな光に包まれる建築化照明でリラックスできる空間づくり・・憧れます。

〜おまけ〜

先日の休日は都内をのんびりお散歩。
ざくざく落ち葉を踏みながらのお散歩は癒されますね〜♪
金色の絨毯にうっとり・・

ささら

こんにちは。
ウィズ・ワン港北展示場の岩城です。

日々、何も意識せずに昇り降りしてる階段。
そんなにまじまじと眺めることってないけど、
意識して見てみるとなかなか面白い♪

“ささら”とは階段の段板(踏み板)を支える側板のこと。
横から見るとその形は様々。色々あるんです。

港北展示場の階段ささらはこちら。

段板を両側から支えるシンプルなタイプ。
横から見ると段板が隠れるのですっきりと見えます。

続いてこちらは、その段板に合わせてジグザグに。

その形状が稲妻に似ていることから、
稲妻ささらと呼ぶこともあるそう。
デザイン性が高いのでお部屋のアクセントになります。

そしてそして。
ささらをぐっと段板の真ん中に寄せて支えるタイプ。

段板がとっても際立ちます。
まるで階段が宙に浮いているようで、
こんなオシャレな仕上がりに。

全て同じストリップ階段ですが、
ささら一つでこんなにも異なった雰囲気に♪
家づくりってやっぱり面白いっ

〜おまけ〜
今年も研修旅行へ♪
様々な建築物に触れ、感性を磨く旅。
時間が止まってしまったかのような倉敷の町並み。
心が穏やかになります。

耐熱強化ガラス

こんにちは。
ウィズ・ワン駒沢展示場の西澤です。

先日現場に行ったときに目にしたもの。

ワイヤー入りの網入りガラス。
ひし形にあみあみされた黒い線、
みなさまも見たことがあるかと思います。

なんでわざわざこの窓にしなくちゃいけないんだろう・・?
って思ったこと ありませんか?

割れにくそう=防犯強化なイメージがあるけど、
あみあみが無い方が絶対景色はきれいに見えるのに・・・。

実は消防法によって防火地域と準防火地域に定められているところの
窓はこの網入りガラスにしなければいけないそうで、
駒沢展示場も準防火地域なので網入りガラスの箇所があります。

そもそも網入りガラスは火災の時に飛散防止になるほか、
ガラスが粉々に割れるようになっているので
二次災害を防ぐ効果もある心強い味方。

それをわかっていても、
どうしても網が入っていないガラスにしたいわという場合
この網入りガラスを代用できるガラスもあるんです。

こちらのお宅も準防火地域。

でもガラスはクリア♪

これが“耐熱強化ガラス”といって、割れにくく、
車の窓ガラスにも使われているものです。

網入りガラスよりお値段は張るものの、
こうしたポイントになる窓だけでも耐熱強化ガラスを使用する
ことでクリアに開放感が出せます。

これならシンボルツリーもいっそうかっこよく見えること
間違いなしです♪